医療費の節約を心がけましょう

 高齢化社会の進行や生活習慣病の増加などに伴い、医療費は全国的に年々増加傾向にあります。
 このまま医療費が増加し続けると、その費用を補うために国民健康保険税の引き上げも考えられます。
 みなさん一人ひとりがご自身の健康に関心を持ち、日頃からの健康づくりを心がけることが医療費を節約することにつながります。

健康づくり

 病気にならないよう、健康を維持することが医療費の節約につながります。
 ご自身の健康のため、次のことを心がけましょう。

 1.日常生活に適度な運動を取り入れましょう。
 2.バランスのとれた食事を心がけましょう。
 3.十分な睡眠と休養をとりましょう。
 4.ストレスは早めに解消しましょう。
 5.定期的に健康診断を受け、病気の早期発見に努めましょう。

医療費を有効活用するために

1.重複受診はやめましょう
 同じ病気で複数の病院を受診すると、検査や処置、投薬などをやり直すため、体への負担が大きく、医療費の無駄が発生します。
2.かかりつけ医(ホームドクター)を持ちましょう
 なにかあったらすぐに受診・相談できるかかりつけ医は、それまでの病歴や個人の体質などを把握しているので、安心して診療を受けることができます。
3.年に一度は特定健康診査を受けましょう
 病気の早期発見・早期治療は、慢性疾患などの生活習慣病を予防・改善するためには欠かせません。
 ご自身の健康状態を知るため、年に一度は特定健康診査を受けましょう。
 詳しくは、下のリンクをご覧ください。
4.ジェネリック医薬品を活用しましょう
 ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、先発医薬品と同等の成分・効能の薬でありながら、先発医薬品に比べて安価なため、医療費の節約につながります。
 詳しくは、下のリンクをご覧ください。

後志広域連合における医療費の現状

 令和5年度の後志広域連合における国民健康保険被保険者1人当たりの医療費は379,961円となっており、令和4年度と比較して1人当たりの医療費が減少しています。新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行したことによるものと思われます。

【出典】KDBシステム

 後志広域連合の国民健康保険に加入している被保険者が治療を受けている疾患のうち、令和5年度において医療費が高額となっている上位5疾患について掲載しています。
 主にがんなどの「新生物」、心臓や血管などの「循環器系の疾患」などが上位を占めており、特にがんなどの新生物は、一月あたりの医療費がその他の疾患と比べて高くなっています。
 後志広域連合では、生活習慣病予防のための特定健康診査と特定保健指導を実施しています。
 受診対象者数は年々減少しているものの、実際に受診した国民健康保険被保険者数はおおむね横ばいを維持していることから、令和5年度における受診率は36.08%と増加傾向にあります。
このページの情報に関するお問い合わせ先
後志広域連合 国民健康保険課TEL:0136-55-8012